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すねあての縫い方
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生地に柄をや印を写します。 ポンチや目打ち、不要になったミシン針等で型紙に穴を開けます。 その穴からチャコペンで、印を写していきます。 ボタンなどの印は表から、ダーツなどは裏からつけた方が分かりやすいですよ。 |
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ひざあてを表地と裏地をきってください。 裏地の裏にダーツ(立体にするためのつまみ)の印を描いてください。 2枚を重ねてフチを縫って下さい |
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半分に折ってダーツを縫って下さい | ||||
裏は100円均一に売っているクッションケースが端もほつれずオススメ。 ケースの表を裏にして使うと完成したときに裏がツルツルして綺麗です。 クッションケースが売られていない場合はこのカネフォームが類似素材です |
両面接着芯を使うと手も汚れず簡単に綺麗に縫い付けられます。 |
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周りをバイアステープで包んでください | ||||
スネあての部分も切ってください。 裏地と表地を重ねて縫って下さい。 2枚一緒にホツレ止めをしてください |
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すねの前側のパーツ同士を表が内側になるように重ねてください。 後ろ側も表が内側になるように重ねてください。 前中心(辺が長いほう)と後ろ中心(カーブのきついほう)を縫って下さい |
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縫い代を左右に折って縫い代を縫って固定してください。 | ||||
前側と後側を表が内側になるように重ねてください。 足に当てたとき外側になるほうを縫って下さい。 |
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縫い代を左右に広げて縫って下さい。 | ||||
お好みの模様をつけてください | ||||
縫い代を裏へ折って縫って下さい。 カーブがきつくて綺麗に折り返しにくい場合は下の動画のようにバイアステープを縫い付けてください |
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前側の裏にやわらかいほうのマジックテープをつけてください。 後側に固いマジックテープをはみ出すようにつけてください。 |
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ひざのパーツを上に重ね縫い付けてください | ||||
スネあての型紙 ★★★★★★★★★★★★★★ 薄手の合皮オスカー 薄手合皮セーヌ 金銀が欲しい場合はこちら 厚みが無いのですねあてや小手などを作るのにも適しています。 チャイナブロケード 写真のサンプルは表地をチャイナブロケードを使っています 裏地に使うスポンジ入りの生地。 ★★★★★★★★★★★★★★ 関連ページ ロングブーツカバーの縫い方(ひざ下丈)
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