Adobe After Effectsで型紙の周りに線を引く

ファイルを用意する

元の写真と背景透過したチャコペンをコンポジションに入れる。

線を描く

「コンポジション」の所で右クリック。
「新規」-「シェイプレイヤー」を選択。

ペン先を選択してチャコペンの線を描く。

「コンポ」にある「シェイプレイヤー」の「コンテンツ」-「線」で太さや色をかえる。

「カラー」で色
「線幅」で線の太さを変更できる。

線を動かす

「コンテンツ」「追加」-「パスのトリミング」

終了点か開始点のどちらかを使う。


今回は終了点を使用したので、終了点の所でストップウォッチをクリックする。
キーフレームを打つ。
終了点 0
全体の透明度が変わるのではなく、選択した開始点か終了点から線にそって表示される割合を設定できる

フレームの位置を動かしキーフレーム違うところに打つ
終了点 100

つまり終了点0は終了点から開始点に向かって線が書かれていくということになります。

ペンを動かす

コンポジションのチャコペンを選択する。
「トランスフォーム」-「位置」のストップウォッチを押す。

(キーボードのPでもでてくる)

スライダーの左端端でペンの要の位置を決める。
マウスのポインターを丸の上で押して選択しペン先に移動する。

タイムラインのスライダーを動かしながら、線の動きと同じようになるように点を打つ。

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